2011年4月7日木曜日

お粗末という名前の原子力発電所

福島原発の事故が発生して早4週間

収束に向かう様子は全く見えてこない

そもそも東電や政府、なんだか委員会とやらは
現状を把握しているのか?????

どこがどのように壊れているのか
どこの機能は使えるのか

どこをどのようにすれば、安全宣言を発表できるのか

たとえば、燃料棒を完全に水没させ、発生する水蒸気を
コントロールしながら、連続的に新しい水を供給し
燃料棒を冷やす・・・・

そのために必要な配管は、既存のものを使えるのか
どこが使えてどこが使えないのか

使えないものは直さなければならないのか
新しい配管を付ければいいのか

高濃度の放射能がある中でそれはできるのか

なにか新しい問題が起きてから、慌ててそれに対応
対応しきれないうちにまた次の問題発生

後手後手

逆から考えませんか

安全な状態から

この安全な状態にする最後の作業はこれ

そのためにはこれが必要・・・・・・・・

現状までルートを逆にたどる

その過程で問題点をつぶす

工程と問題点がはっきりしていなければ
いつまでたってもこのままでしょう

今は誰が悪いとか、責任問題だとかそんなことはどうでもよい
いくらお金がかかろうがそれもどうでもよい

世界中のすべての知識を総動員して止めなければならない

本当の能力のある人間が仕切らなければ解決しない
今はそうではないように思えてならない

とにかく頑張ってほしい

後のことは国民全員で考えれば良いのだから

世界一の日本人なのだから

頑張れ!!ニッポン

2011年4月5日火曜日

地震の被害より原発事故の被害が大きいのでは

原発事故がおきて海外の反応が非常に早かった。

特にいる必要がない?場合は、帰国せよ
という勧告があったと聞いてからしばらくたちますが
最近は、輸出に大きな影響が出てきていますね。

農産物や食品に対し、輸入規制や厳しい検査を行う

そんな国がものすごく増えてきています。


当然といえば当然・・・・・・・のこと

とはいえ、非常に厳しいですね。


今日も香港の日本料理店が倒産の危機
というニュースが流れてきました。

国内のみならず海外にも影響が

また、船舶に対する検査も行われているとか

現状、ニュースから見えてくる原発の作業は
まだまだどころか当分ダメかという印象です。

ピットから漏れる水を止めようとした作業

ニュースでの図しか見ていませんので
正しいかどうかわかりませんが、発生源を
特定せず、管を塞いでもその上が溢れるでしょ

そう思っていましたが。

実際そのあと白い入浴剤を使ったとか

順番が逆

元を絶たなきゃダメ・・・・そんなCMあったでしょ

もう石棺しかないのでは

とにかく発生源を抑える。


ただし、コンクリートで覆っても、原子炉の熱により
躯体にひび割れが発生するでしょう。

しかし、ある程度までコンクリート壁により放射線を抑えることができれば
要するに人がある程度の時間周りで作業ができるレベルまで
下げられれば、その周りにさらに、クーリング用のパイプを配置した
コンクリート壁を増設することができます。

どこが使えるのか使えないのか、今の状態では冷却用の
配管は使えない状態だと思います。

どうせ廃止するのなら、一日も早くできる方法を考えるべき

日本全土が被災地になりかねない

東北の被災者を助けに行きたくてもいけない状態になりますよ。

2011年4月1日金曜日

Googleロゴ作品

googleにアクセルするとロゴが色々変わります。















































































まだまだたくさんあるようです。

元気になろう

Doodle 4 Google 2009 「私の好きな日本」 地区代表作品

Doodle 4 Google 2009 「私の好きな日本」 地区代表作品

なんかたくさん載ってますよ

平成23年度がスタートしました。

今日から平成23年度がスタートです。

東北地方の大地震による震災でご苦労をされている状況で

新年度の予算はどうなるのか?

当然復興予算が計上されると思いますが、

建設業の私としては国の予算配分によって

生活にかかわってきますので興味津々です。

函館ということもあって北海道から復興の応援に行く

前線基地としてできることをやれればと思っています。

さて、ニュースなどでご存じのとおり、義捐金、ボランティア

チャリティーなど震災に合われた方を励まし、復興に協力

しようと日本全国でたくさんの人々が動いています。

今日のGoogleのロゴのように

 「私の好きな日本」をみんなの手で盛り上げ

再度発展させていかなければなりません。

がんばろう!日本



私の好きな日本